冬の代名詞と言うと毛ガニを思い出すが、毛ガニの本場と言えば北海道。北海道でも色々なかにの通販があるが、そんな中でもかにのまるまさは、職人気質の意地が伝わってきます。
かには鮮度が命と言うだけあって、注文した活毛ガニは当然の如く生きが良いまま手元に届きます。
スーパーなどで、活毛ガニと名打って売ってますが、物の比ではありません。
自宅でボイルしようとして、水鍋に入れたら、鍋の蓋を持ち上げて脱走する始末です。
私はボイルと活と両方注文したことありますが、自宅でボイルするのには、鍋が小さいとうまくボイルできずに、旨味を逃してしまう原因になるので、
ボイルで食べる方には、プロのボイルをお勧めします。
その理由としては、大なべで一気に茹でるので茹で上がりが水っぽくならず、見極めが素人では難しいので茹ですぎた場合は、身が固くなり旨味が抜けることもあります。
活で注文するのであれば、刺身で食べることも想定して注文するのであればOKですが、それ以外はボイルをお勧めします。
当然、残った胴体はボイルするしかありませnけれど。
あと、かにのサイズが良くわからないという方の為に、目安として500gをお勧めします。
見栄えもいいですが、食べるところも多いので、食べごたえがあります。
ギフトで使うのであれば、尚更の事500g以上をお勧めします